2010年09月21日

平成電電匿名組合出資募集新聞広告〜財団法人 新聞広告審査会による当時の「審査報告書」


審査報告書.pdf(1〜12ページ)[財団法人 新聞広告審査会]

(以下は、1ページ目から抜粋)

2003年8月11日調査、同年8月18日調査結果


■広告主 :平成電電株式会社(現・破産)

■代表者 :代表取締役  佐藤賢治
■面接者 :取締役支店長 武田 健(当時ドリームテクノロジーズ役員)他
■広告内容:特別目的会社の平成電電設備(有)による
      資産証券化商品「平成電電設備匿名組合契約」の出資者募集

      1口100万円単位
      申込手数料:無料

      基準配当年利回り8%(毎月配当支払い)

■判定 B


【表示の修正】
W.広告の表示(11ページ)で指摘された事項について、必要な修正をされたい。

《付記》特別目的会社の匿名組合契約による出資は、証券取引法に規定する有価証券ではなく、また金融商品の販売に関する法律にある記入商品の販売にも該当しない。この契約は投資家、預金者、保険契約者等にたいする保護の対象にはならない。逆に出資者は自らの出資金の範囲において、リスクを可能性もある。契約前に出資者に対する適切な情報開示と

充分な説明が必要であろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。

1回審査したこのあと、若干平成電電側で修正のあるものの、
予定利回り10%、募集金額も50億、100億と急激に増加していき、
他にも内容が変貌して行くも、その後の同社の出資金募集新聞広告について審査はなされていない。
posted by toto at 00:53| 東京 ☀| ★new! 新聞社への訴訟★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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