2011年02月16日

平成23年2月4日(金)最高裁に『上告受理申立て』各新聞社への損害賠償請求裁判

原告側の平成23年2月4日、最高裁判所に提出した内容は、

 
『上告受理申立て』

 1)昭和59年の最高裁判所の判決に照らし合わせて...
 2)高等裁判所の判決は、経験則に反する

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そもそも、新聞社の広告掲載による損害賠償請求事件での判決事例で、土俵に乗る判断材料が、ひとつしか無いのは、少なすぎます。

また、高等裁判所の判決内容は、審理をサボッたとしか思えない内容で、それを言葉にすると『経験則に反する』ということらしいです。

平成電電詐欺事件は、新聞社の責任によるところが大半で、被害も広く大きく
【原判決に法令の解釈に関する重要な事項を含むものと認められる事件】

と、思いますが、
最高裁判所が受理することを強く希望します。


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2010年12月27日

平成22年12月22日 平成電電匿名組合募集の新聞社広告訴訟、最高裁判所へ上告受理申立てしました

平成電電匿名組合募集の新聞社広告訴訟は、弁護団のホームページによると
最高裁判所へ上告受理申立てをしたそうで、委任者は、62名。

厳しい判決内容だったと思いますが、『おかしな判決をなんとかしたい』の訴えです。

今年もなんやかんやと早くも終わろうとしています。今年は刑事裁判もほぼ確定、各債権者集会も終了しました。
本来は、被害者感情では、刑事裁判に問われてもおかしくない人も多々いるのでしょうが、民事裁判で必ず、責任を明らかにし責任とらせること(明らかになりつつあります)、あとは、佐藤賢治と熊本徳夫には、刑務所へ早く入って、と願うばかりです。(最高裁になるか否か審議中)



posted by toto at 19:18| 東京 ☀| ★new! 新聞社への訴訟★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月06日

平成22年12月1日(水)平成電電 大手新聞社 控訴審/判決文


 新聞社 一審判決.pdf :平成22年2月17日判決 東京地方裁判所

           裁判長裁判官 孝橋 宏
           裁判官    安田 大二郎
           裁判官    中澤 亮

 新聞社 控訴審判決.pdf:平成22年12月1日判決 東京高等裁判所

           裁判長裁判官 鈴木 健太
           裁判官    中山 幾次郎
           裁判官    後藤 健

 高等裁判所での控訴審の判決は、一審の判決(原判決)を少し、
 言葉を置き換える程度にいじっただけの内容に過ぎません。

 2003年〜2005年(平成15年〜平成17年)の、
 平成電電匿名組合出資の広告に、数多くの「疑念を抱くべき特別の事情」
 を、高等裁判所裁判官は、全く感じていなく、

 新聞社と
新聞を読む一般読者を、平成電電や匿名組合契約出資に関して、
 
同レベルの調査能力、判断能力、もしくは、新聞社以上の情報収集が
 可能とする考えは、無理があり、おかしいと思います。

 最高裁判所の判断、考えを、ぜひ、聞きたいところです。


posted by toto at 12:05| 東京 ☀| ★new! 新聞社への訴訟★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月02日

平成電電匿名組合募集広告掲載大手新聞社 控訴審判決/報道新聞記事

平成22年12月1日、判決が言い渡されました。
「棄却する」(原告の主張は認めない)

傍聴人30人程。

今回は、傍聴席は、テレビ無し、傍聴記者少々。

最高裁への上告期限が短いため、判決書類を大急ぎでコピーして郵送するとのことで、
判決文は2〜3日中には着くそうです。今回、高等裁判控訴審原告数は約110名、最高裁までやってやるぞ!という意気込みがある希望者は、やはり同110名程とのこと!(すごい!)みなさん志が高く、裁判所の考えが1mmでも、大きくでも変わるようがんばりましょう!

(大手新聞社、日本経済新聞社、朝日新聞社、読売新聞の)
  新聞広告を見なければ、被害に遭わなかった


これは、110名のことばかりではなく、一万人以上の被害者の声です。

この内容の掲載紙は、

12月1日(水)夕刊、各紙なし
12月2日(木)朝刊「日経」「朝日」掲載
          
「読売」「産経」「毎日」「東京」掲載なし

日経紙面:12月2日(木)朝刊(社会面)・・・・・・・・・・・・・・・・

『広告掲載責任二審も認めず
 平成電電詐欺巡り

2005年に経営破綻した平成電電を巡る詐欺事件に絡み、出資者らが出資金募集の広告を掲載した日本経済新聞社、朝日新聞社、読売新聞東京、西部両本社に合計約2億円の損害賠償請求を求めた訴訟の控訴審判決が1日、東京高裁であり、鈴木健太裁判長は請求を棄却した一審・東京地裁判決を支持し、原告控訴を棄却した。
原告側は「広告内容を調査する義務を怠った」などと主張したが、鈴木裁判長は判決理由で「新聞社側が広告内容の真実性に疑問を抱くべき特段の事情はなかった」と指摘。「読者に不測の損害を及ぼすことを予見するのは困難だった」と述べた。

朝日紙面:12月2日(木)朝刊(社会面)・・・・・・・・・・・・・・・・

平成電電訴訟
 二審も出資者敗訴


通信ベンチャー「平成電電」の投資詐欺事件に絡み、「新聞広告を見て出資をし損をした」とする出資者らが朝日新聞社などに損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁(鈴木健太裁判長)は1日、一審に続いて、原告側の請求を退ける判決を言い渡した。
判決は「広告内容の真実性に疑念を抱くべき特別の事情はなく、読者に不測の損害を及ぼす恐れがあると予見するのは困難だった」と一審・東京地裁判決通りに認定。出資者らの控訴を棄却した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

朝日新聞の記事には、怒り心頭です。あきれました。
客観性も、公平性もあったもんじゃありません。
訴状には、そんなことは書いてないし、判決にも書いていない。



posted by toto at 06:59| 東京 ☀| 事件関連記事【2010年】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月30日

平成22年9月29日(水)最後の債権者集会(平成電電設備社、平成電電システム社)

平成22年9月29日(水)第8回目、最後の債権者集会が行われました。
150席程の部屋に120〜130人程で、粛々と管財人報告のあと、質問へ。

A氏)今まで8回配当があったが債権者集会になってから
   2回の配当で終わったという理解でいいのか。

管財人)『
配当』という言葉ですが、破産前の『配当』という言葉と
   性質が違います。破産前は、利益が出て、振込があった訳ですが、
   破産配当は、残余財産を分けたものを示します。

B氏)役員は、今どうしているのか?
   住んでいるところなどを調べて、少しでも返してもらわないと
   怒りが収まらない。

管財人)役員だった、熊本、坂上、両氏については、刑事裁判で有罪、
  2審も有罪、更に上告中と聞いています。詳しくはわかりません。
  民事的には、両者の破産申立てをして終結、
  法律では、財産を回収し、換価し終わってます。

C氏)破産管財人として、今回の事件の所感を聞かせて頂きたい。

管財人)私は、倒産事件を多く扱っていますが、今回、印象深いのは、
  個人の方が非常に多く、大事な資産、なけなしのお金と言いましょうか、
  それを投資してこのようなことになったという事を、肝に命じて事件に
  あたりました。ハンド社、熊本徳夫、坂上好治をそのような思いから、
  破産させ、また、平成電電(本体)から出来る限りの法律を駆使して、
  回収しました。どうか、ご理解頂きたいと思いますし、私は、この事件を
  これからも忘れないようにしていきたいと思っています。

D氏)刑事事件になったようだが、罪状は何なのか?
  『詐欺』なのか『横領』なのか
  そのような場合、税の損金などで戻らないのか

管財人)『詐欺』ということで有罪の判決が出たという事は聞いてます。
  損金については、個々の事情によって違うのでわかりません。

E氏)債権者に対し騙すつもりはなかったということだが、
   実際騙した訳なので、今日は、本人が来ていないようだが、
   代理人に彼らがどのように思っているのか聞いてる事が
   あったら教えて頂きたい

代理人)自分は、破産事件についての業務を依頼されただけであり、
  刑事裁判は担当していなく、聞いていない。

※配布資料は、収支計算書入れて、A4〜4枚
平成電電設備社システム社_債権者集会_最終回_報告書.pdf


posted by toto at 17:36| 東京 ☁| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月21日

平成電電匿名組合出資募集新聞広告〜財団法人 新聞広告審査会による当時の「審査報告書」


審査報告書.pdf(1〜12ページ)[財団法人 新聞広告審査会]

(以下は、1ページ目から抜粋)

2003年8月11日調査、同年8月18日調査結果


■広告主 :平成電電株式会社(現・破産)

■代表者 :代表取締役  佐藤賢治
■面接者 :取締役支店長 武田 健(当時ドリームテクノロジーズ役員)他
■広告内容:特別目的会社の平成電電設備(有)による
      資産証券化商品「平成電電設備匿名組合契約」の出資者募集

      1口100万円単位
      申込手数料:無料

      基準配当年利回り8%(毎月配当支払い)

■判定 B


【表示の修正】
W.広告の表示(11ページ)で指摘された事項について、必要な修正をされたい。

《付記》特別目的会社の匿名組合契約による出資は、証券取引法に規定する有価証券ではなく、また金融商品の販売に関する法律にある記入商品の販売にも該当しない。この契約は投資家、預金者、保険契約者等にたいする保護の対象にはならない。逆に出資者は自らの出資金の範囲において、リスクを可能性もある。契約前に出資者に対する適切な情報開示と

充分な説明が必要であろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものである。

1回審査したこのあと、若干平成電電側で修正のあるものの、
予定利回り10%、募集金額も50億、100億と急激に増加していき、
他にも内容が変貌して行くも、その後の同社の出資金募集新聞広告について審査はなされていない。
posted by toto at 00:53| 東京 ☀| ★new! 新聞社への訴訟★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月14日

平成22年9月15日(水)VS平成電電匿名組合募集広告掲載大手新聞社控訴審2回目/双方の主張、裁判所提出PDF資料

追記(平成22年9月21日)

控訴人 (原告)、
被控訴人(朝日新聞社、読売新聞東京&西部本社、日本経済新聞社)の

双方主張、裁判所提出した資料を、アップします。
読みやすい資料です。


ひらめき新聞社控訴:控訴理由書.pdf  原告:平成22年5月22日付提出
ひらめき新聞社控訴:求釈明書.pdf   原告:平成22年8月10日
付提出
ひらめき新聞社控訴:第1準備書面.pdf 原告:平成22年7月12日付提出
ひらめき新聞社控訴:第 2準備書面.pdf 原告:平成22年9月15日付提出

ひらめき新聞社控訴:証拠説明書 8.pdf 原告:平成22年7月12日
付提出
ひらめき新聞社控訴:証拠説明書 9.pdf 原告:平成22年7月12日付提出
ひらめき新聞社控訴:証拠説明書 10.pdf 原告:平成22年9月15日付提出

次項有読売新聞 控訴準備書面 1.pdf 被告:平成22年8月24日
付提出
次項有朝日新聞 控訴準備書面 1.pdf 被告:平成22年8月25日
付提出
次項有日経新聞 控訴準備書面 1.pdf 被告:平成22年9月15日
付提出

※ 内容は、例えば、原告(控訴人)第1準備書面の15ページ目には、

「また、その後の募集においても同様な調査をし、もし、疑義があれば、疑義が払拭されるまで、広告掲載を拒否すべきであった。本件は、どう控えめに見ても、被控訴人らが、広告掲載料欲しさに、一般読者でさえ不安を感じるような広告を、何らの調査をすることなく、漫然と掲載し続けたものであると判断せざるを得ない。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記(平成22年9月15日)

【平成電電匿名組合募集広告掲載大手新聞社控訴審2回目/平成22年9月15日】

傍聴人多かったです。
44人程いたそうです。

狭い高等裁判所法廷の傍聴人のほとんどは、新聞社関係者。
熱気に驚き、最初は最後列で立ち見。座れなかったくらい。

原告は10名弱。朝早くからお疲れさまでした!
もちろん、終わった後は、弁護団の皆さんと別室でミーティングでした。

弁論は終結し、判決の言い渡しは、12月1日(水)13:10〜
posted by toto at 05:56| 東京 ☁| ★new! 新聞社への訴訟★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月07日

平成22年9月7日(火)各朝刊/平成電電詐欺事件 控訴審判決記事(被告 佐藤賢治)

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●追記(平成22年9月14日記):佐藤賢治は、9月7日後日、上告しました。

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高等裁判所 中山裁判長は、一審を重んじ、さらに、自分の言葉で更に厳しい内容で
被告に理由と判決を言い渡しました。

よかった、と思うと同時に、
刑事裁判は、気疲れして昨日本日は何もできなかったです。
重い腰をあげ、新聞記事探しに行ってきました。

掲載紙は、

9月6日(月)夕刊、各紙なし
9月7日(火)朝刊「日経」「読売」「産経」掲載
         「朝日」「毎日」「東京」掲載無し
でした。

日経紙面(webと同内容)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

平成電電元社長 二審も懲役10年
 詐欺事件で東京高裁判決


通信機器への投資名目で出資金をだまし取ったと して詐欺罪に問われ、一審・東京地裁で懲役10年の実刑判決を受けた通信ベンチャー「平成電電」(破産)元社長、佐藤賢治被告(59)の控訴審判決が6 日、東京高裁であった。


中山隆夫裁判長は「社会的影響や被害は重大で、一審の量刑は重すぎて不当とはいえない」として、被告側控訴を棄却した。


判決によると、佐藤被告は2005年8月、平成電電の関連会社役員らと共謀し、通信機器の購入に充てるとの虚偽の説明で、投資家ら30人から計3億6千万円をだまし取った。


読売紙面(web版より若干けずられてます)・・・・・・・・・・・・・・・・・

平成電電元社長に控訴審も懲役10年

ベンチャー系通信会社「平成電電」(破産)を巡る詐欺事件で、投資家30人から計3億6000万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた同社元社長・佐藤賢治被告(59)の控訴審判決が6日、東京高裁であった。


中山隆夫裁判長は「会社が拡大発展しているように見せかけ、一般投資家を欺いた悪質な犯行だ」と述べ、懲役10年とした1審・東京地裁判決を支持し、控訴を棄却した。 佐藤被告は控訴審で「だます意思はなかった」と無罪を主張していた。

■産経紙面(web版より若干けずられてます)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

平成電電元社長 2審も実刑

破綻した通信ベンチャー「平成電電」の巨額詐欺事件で、通信設備への投資名目で出資金をだまし取ったとして詐欺罪に問われた元社長、佐藤賢治被告(59)の控訴審判決公判が6日、東京高裁で開かれた。中山隆夫裁判長は懲役10年とした1審東京地裁判決を支持、弁護側の控訴を棄却した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上が、紙面掲載分です


朝日新聞に記事が無かったのは驚いた。
もっとも被害者読者が多く、載せなくてはいけない新聞社だと思うに
当日の、ほか記事配分からして、紙面スペースが無かっただけの事情とは思えない。
posted by toto at 23:09| 東京 ☀| 事件関連記事【2010年】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月28日

平成20年(2008年)11月13日刑事裁判第一審_論告要旨_被告人熊本徳夫、坂上好治(平成電電詐欺事件)

判決ではないのですが、刑事裁判を経て、論告求刑が行われた内容です。
熊本徳夫は、警察や検察が作ったストーリーに過ぎない、と、未だ、豪語しますが
誰が読んでも、とてもそうは思えず、真実、と思いました。

081113_論告要旨_被告人熊本徳夫&坂上好治.pdf

平成電電詐欺事件、刑事裁判の理解に繋がれば、と思います。
秋の涼しくなってからでも、ぜひご一読ください。
posted by toto at 08:17| 東京 ☀| 平成電電詐欺裁判【刑事】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月27日

残暑お見舞い申し上げます

連日猛暑続きですが、ご自愛ください
涼しげな朝顔たちです
2010827朝顔.jpg
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2010年08月26日

平成21年(2009年)03月18日刑事裁判第一審_論告要旨_被告人佐藤賢治(平成電電詐欺事件)

去る2009年03月18日、刑事裁判第一審において、論告求刑が被告人佐藤賢治に対し行われた。

090318_佐藤賢治論告要旨.pdf

数々の証人が証言をし、14回の裁判を経て、ほとんど求刑趣旨通りの内容に添った裁判所の「懲役10年言い渡し」だったように思います。ブログに訪れた方には、冷静に読んで頂いて、本事件の刑事裁判の理解につなげて頂きたいです。これは、被告佐藤賢治に対するものですが、共謀事実上の実行犯、熊本徳夫、そして、新聞社の広告力がなければ、この事件、被害は起こらなかったと改めて気づかされます。被告佐藤賢治の控訴審の判決は、平成22年9月6日13:30(506号法廷)
posted by toto at 12:17| 東京 ☀| 平成電電詐欺裁判【刑事】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月05日

平成22年8月5日(木)各朝刊/平成電電詐欺事件刑事高等裁判控訴棄却記事(熊本徳夫、坂上好治)

はぁ〜右斜め下。。。読売新聞記事によると即日、上告したようです。
検察側の一審求刑は、詐欺罪で実刑10年だったのが、法律に基づいて実刑6年と判断されて
苦渋の納得をせざるを得なかったのが・・・・
しぶといです。が、熊本は、9月の最後の債権者集会に、出席できそうです。
事件の主体となっている被告佐藤賢治の控訴審の判決は、9月6日13:30(506号法廷)です。

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日本経済新聞(平成22年8月5日(木)朝刊、社会面)

『被告2人の控訴棄却 平成電電詐欺で東京高裁


通信ベンチャー「平成電電」(破産)の投資詐欺事件で、詐欺罪に問われた関連会社元社長、熊本徳夫被告(58)と同社元取締役、坂上好治被告(52)の控訴審判決が4日、東京高裁であった。中山隆夫裁判長は熊本被告を懲役6年、坂上被告を懲役3年とした一審・東京地裁判決を支持、両被告の控訴を棄却した。両被告は詐欺の故意はなかったと主張したが、中山裁判長は判決理由で「実体のない取引だと認識していた」と認定した。判決によると、両被告は2005年8月、「通信設備の購入に投資すれば高利が得られる」などと虚偽の説明をし、30人から3億6千万円を集めた。

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朝日新聞(平成22年8月5日(木)朝刊、社会面)

『平成電電系2審も実刑』

通信ベンチャー「平成電電」向けにリースする通信機器への投資話を持ちかけ、多額の金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた関係会社「平成電電システム」元社長・熊本徳夫被告(58)に対し、東京高裁は4日、懲役6年とした一審・東京地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却する判決を言い渡した。同社元役員・坂上好治被告(52)を懲役3年とした一審判決も支持し、被告側の控訴を棄却した。

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読売新聞(平成22年8月5日(木)朝刊、社会面)

『「平成電電」関連会社元社長らの控訴棄却 東京高裁』

通信機器の購入に充てるという名目で、一般投資家30人から計3億6000万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われたベンチャー系通信会社「平成電電」(東京渋谷区、破産)の関連会社「平成電電システム」(破産)「平成電電設備」(破産)元社長熊本徳夫(58)、同社元役員坂上好治(52)両被告の控訴審判決が4日、東京高裁であった。
中山裁判長は、熊本被告を懲役6年、坂上被告を懲役3年とした1審・東京地裁判決を指示し、控訴を棄却した。
両被告側は同日、上告した。

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控訴審「熊本徳夫(58歳)」東京高裁一審支持

平成22年(2010年)8月4日

主文 棄却する

控訴理由の(1)原判決内容の法令違反
     (2)事実誤認
     (3)量刑不当

は、全て、認めなかった。

裁判長の2時間に渡る棄却理由は、これでもか、っていうくらい
一審をすべて細かく目を通した内容で、いろいろな刑法とか、理路整然としていた。

熊本の平成15年〜平成16年末、平成電電が債務超過に陥っていたことの認識
三期連続未監査(監査法人もすべて違う)という事態にも関わらず、株主総会では追求もせず率先して賛成と手を挙げていたなど
当時のことも、裁判長からすれば、理解しがたい行動であり、裁判に至っては、ことさら身の潔白を訴えているが、
民事再生直前に自らの口座に返却期日未定の1億5千万もの仮払金をハンド社より振込んでいる

全国の被害者の心痛や、直近の破産配当の中間配当、最終配当についても、ごく僅かであることを裁判長は触れ、

原判決(懲役6年)が、様々に総合して、
詐欺の故意、共謀は、相当である。

と、決定した。

※熊本は入廷して、裁判長に深々とお辞儀をし、1時間くらいは裁判長を直視していたが、途中、集中がきれたのか、検察官の目を閉じている姿を睨みつけていた。

お門違いも甚だしい態度であった。

上告は15日以内ということだけど、内容からすれば
これ以上のほかに上告理由も見当たらないように思う。


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2010年07月23日

暑中お見舞い申し上げます


外出時は水をこまめに飲んで、涼しい服&日傘 ご自愛のほどお祈り申し上げます
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8月4日(水)は、熊本徳夫の刑事裁判控訴審、判決
一審と変わりがありませんように


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2010年07月14日

新聞社への平成電電匿名組合募集広告掲載責任、一審「判決原文」資料

裁判所は、新聞社の言いなり、に、なってるとしか思えない内容です。
新聞広告審査は、当事件広告の場合、電通から揚がってきたものをそのまま載せているだけで、
どうやら審査らしき審査はしていないようです。
高い購読料を払ってる購読者を馬鹿にしている新聞社。

一審の判決では、特段の事情は無い、因果関係はない、ということですが、
今回の場合、新聞広告と送られてきた資料の内容が一致した為、信用して出資した人がほとんどで
平成電電のデタラメな数字をそのまま社会的信頼のある大手新聞広告媒体で垂れ流した責任は大きい。

関心の有る方は、2010年02月07日新聞社訴訟一審判決文を
ご一読ください。
20100207 HDD sinbunsya hanketu.pdf

控訴審初日、平成電電被害対策弁護団勢揃いで出席されてました。
民事裁判はもちろん、数々ある各債権者集会、数々ある各刑事裁判、は、下記皆様方々、交代で全てを出席、
いつも参加されてる原告の方々と一緒にがんばっていきたいと思います。

瀬戸和宏弁護士(弁護団長)
佐藤千弥弁護士
白井晶子弁護士
鈴木久彰弁護士
木篤夫弁護士
本間紀子弁護士
宮城朗 弁護士
山本英史弁護士
中川素充弁護士

*PS 平成電電匿名組合募集の新聞広告出す際の説明をするのに、平成電電役員はもちろんのこと、
旧ドリームテクノロジーズ(現トライアイズ)某役員も説明に加わっていたことが新聞社の件での調査で判明しています
佐藤賢治が子会社と勝手に認識していたという言い分は通らず、募集へ積極的に関わっていたと思われます。
posted by toto at 22:00| 東京 ☀| ★new! 新聞社への訴訟★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月02日

刑事裁判「控訴審」各判決日予定


 「控訴審」各証拠調べ、弁護側最終弁論も終わり、 

 2010年8月4日(水)13:30〜 判決言い渡し 熊本徳夫、坂上好治 
 2010年9月6日(月)13:30〜 判決言い渡し 佐藤賢治 
(佐藤賢治の判決、8月9日と裁判所は提案したが弁護側都合で延びた)

 で、ようやく、決まりそうです。

 熊本徳夫は、
『リースバックの共謀事実無く、民事上の過失はあっても、
 詐欺の故意は無く、事実誤認で、無罪を主張』
 坂上好治は、
『詐欺の故意性は認められず、民事上の制裁も受けており、無罪を主張』

 佐藤賢治は、
 『会社の経理担当らが極めてずさんな管理をしていたことの再主張、また
 近い将来被害の弁償をするため、新たな事業計画の特許申請を6月にしており、利益が1年で3億、2年で317億、3年で962億出る試算があり、今回の被害者分はもちろん全出資者の全額返せると主張。
 』

 検察側
 『事実誤認は無く、速やかに棄却されるべき。
 リースバックの売買の事実を隠し通信設備の購入に充てるとウソを言い募集をした、という一審判決内容に何ら変わりは無い。返金の目処も現実的では無い。』


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2010年06月02日

「平成電電被害 新聞広告 訴訟控訴審」始まる

新聞社を相手取った控訴審の第1回公判期日です。
(みんなの思いを乗せてがんばれ〜
手(グー)

 期  日 
2010年平成22年 7月12日(月)午後1時30分〜
 係属部 高等裁判所第23民事部
 法 廷 820号 

平成電電被害対策弁護団
http://www18.ocn.ne.jp/~heiseidd/

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2010年05月28日

「債権額ゼロの査定取り消し」平成電電出資者に地裁/日本経済新聞記事/平成22年(2010年)5月26日(水)夕刊

良かったですね晴れ
長い間に渡る訴えが認められました。
「不法行為による損害賠償請求権」
この請求が裁判所で全面的に認められたのはこの事件で大きな意義があると思います。
心が晴れ晴れした気持ちです。
平成電電株式会社への債権者届けや集会は終了しています。
破産管財人は、河野玄逸弁護士。
(債権額は21億とありますが、平成電電株式会社の破産に関しては、小林管財人、匿名組合員債権者が行った平成電電に対するリース債権(小林管財人は全匿名組合員のため早期尚かつ最大の回収を計るべく、
機材が無かったことは管財人としていっさい触れないようにしてました)なども含めて、全ての清算は済んでいて 残っているのは僅かなので全額配当という訳ではありません。)

夕刊社会面、天気予報の左下。
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通信ベンチャー企業「平成電電」の破産手続きで、損害賠償請求権などの債権額を0円と査定した裁判所の決定は不当として、出資者計約370人が取り消しを求めた訴訟の判決で、東京地裁は25日、請求を全面的に認め、債権額を計約21億円とした。

村上正敏裁判長は「平成電電側は出資を募る際に虚偽の説明をしており、説明義務違反は明らかで原告らに対する損害賠償責任がある」と判断。

平成電電の管財人は「原告らは関連会社の方の破産手続きで既に配当を受けた」と主張したが、判決は「平成電電と関連会社は連帯責任を負い、債権全額が消滅しなければ平成電電の破産手続きで権利行使できる」とした。
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共同通信からの配信
/2010/05/25 22:03/
平成電電の債権ゼロ査定取り消し 東京地裁
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052501001114.html
posted by toto at 05:52| 東京 ☀| 事件関連記事【2010年】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月12日

広告調査義務違反画期的判決(2010年5月12日大阪地裁)

熱心な出資者のひとから教えて頂きました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100512-00000157-jij-soci(時事通信社配信)
雑誌社に広告の確認義務=パチンコ攻略法被害−大阪地裁

 パチンコ攻略法の雑誌広告を見て購入した情報が虚偽で被害を受けたとして、堺市の会社員男性(29)が雑誌発行元の「未来インターナショナ
ル」(大阪市)と広告代理店「クエスタ」(東京)に255万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が12日、大阪地裁であった。後藤誠裁判官は「広告内容を何ら
確認していない」
として両社に約76万円の支払いを命じた。
 男性の弁護団は「非常に画期的な判決だ。悪徳商法広告の安易な掲載に対し警鐘とな
る」
と評価した。
 判決は「広告に対する読者の信頼は、雑誌や発行者に対する信頼と全く無関係ではない。雑誌社や広告代理店は読者に不測の損害を
及ぼすことを予見した場合には、真実性を調査確認する義務がある」と指摘
した。
 その上で「日額10万円以上」などとした打ち子募集広告に関し
「真実性に疑念を抱くべき特別の事情があった」として両社の過失を認めた。ただ、男性の過失についても「相当に大きい」とした。

同ニュース記事(朝日新聞社)
2010年5月12日22時17分
http://www.asahi.com/national/update/0512/OSK201005120143.html

同ニュース記事(MSN産経ニュース)
2010.5.12 20:14
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100512/trl1005122014010-n1.htm
posted by toto at 23:31| 東京 ☀| 広告、新聞社のことの記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月10日

刑事裁判「控訴審初公判」予定(佐藤賢治)

平成22年5月14日(金)11:00〜 
東京高等裁判所第506法廷
(東京地方裁判所と同じ所)
posted by toto at 16:35| 東京 ☀| 平成電電詐欺裁判【刑事】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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